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Beauty Column 2017年8月

髪の毛と紫外線

まだまだ暑い日が続きますね、、

紫外線もまだ強い時期なので髪の毛と紫外線について紹介させて頂きます♪


日常生活の中でどうしても浴びてしまう紫外線、お肌はばっちり対策されてるのに髪の毛は無防備って方は結構多いのではないですか?

髪の毛はお肌の3~5倍の紫外線を受けているのでしっかり対策をしてあげましょう♪

紫外線は髪にあたると髪のメラニン色素を分解してしまいます。
すると髪の色が抜けて赤茶色になってしまったり、、
キューティクルがはがれやすくなって、髪内部の水分が失われて枝毛、切れ毛、パサつきの原因にも、、

さらには毛根にある髪の色素を作っている色素細胞がダメージすると白髪が増える原因にもなるといわれています。


紫外線は年中降り注いでいるが5~9月くらいまでは特に多く、この時期はいつも以上に念入りな対策をしてあげましょう♪


対策としては!

UVカット効果のあるスプレー、洗い流さないトリートメントなどをつけてあげましょう♪

帽子や日傘を使うのも大事です。

10時から14時が一番紫外線が強いのでその時間の外出をひかえてみたり

紫外線を完全に防げる訳ではないですができるだけ髪をまとめて紫外線のあたる表面積を減らすという方法もあります☆



髪の毛はすごくデリケートなのでばっちり対策をしてあげましょう♪


写真は去年のうちのベイビーです!
髪もなくて紫外線対策をおこたっているから怒ってるんでしょうね(笑)
次からはしっかり対策をしてあげようと思います♪


トリートメントとリンス

シャンプーのあとに行うケアとしてお馴染みのトリートメント、リンス、コンディショナー、違いはご存じですか?

昔は、名前が違うだけ!と思っていました(笑)
でも実は名前が違うだけじゃないんです!!





☆リンス、コンディショナー☆

一般的に髪の表面に保護膜を作り、髪の滑りをよくしたり、髪のパサつきを防ぎます。
髪の滑り、指通りをよくすることで、キューティクルの痛みも防げます。
リンスは時間を置いてもトリートメントみたいに内部浸透しないので時間を置かなくてもOKです♪

リンスとコンディショナーはほとんど同じ効果です。
リンスより保湿効果が高いものをコンディショナーと呼びます!


☆トリートメント☆

髪の内部に成分を浸透させて、髪の状態を整えます。
髪の痛みを補修したり、髪の質感をコントロールしたりするものなどがあります。
トリートメントは内部浸透していくので時間を少し置いたほうが効果がでます♪
リンス、コンディショナーの機能を併せ持つタイプがほとんどなので、シャンプーの後はトリートメントだけでも充分な仕上がりが得られます。




ダメージが気になる方はトリートメントで内部から補修してあげるのが望ましいです♪




トリートメント、リンス、コンディショナーは基本的に頭皮につかないように♪
せっかく洗った頭皮に余分な油分を与えてしまうことになります


さらにそれをすすぎ残してしまうと抜け毛や頭皮トラブルの原因に、、、
なのでどれも共通してすすぎ残しには注意してください♪


実は名前が違うだけじゃなくこんな違いがあります☆


正しいシャンプーとヘアケア

毎日しているシャンプーからドライヤーをかけるまでのちょっとしたプチテクニックをご紹介させて頂きます♪




1.シャンプー前にブラッシングをする

ブラッシングにはシャンプーの泡立ちをよくし、髪の毛の汚れを落としやすくする効果があります!


2.お湯は38℃前後のぬるま湯で予洗する

熱すぎるお湯は頭皮の乾燥、皮脂の過剰分泌につながるので注意が必要です!


3.シャンプー剤は適量を手のひらで泡立ててから使う


シャンプー剤を直接地肌につけると泡立ちが悪く、たくさんの量を使ってしまいがち、洗い残しにつながってしまう事も、、
シャンプー剤は一適量を一度手のひらで軽く泡立ててから使うようにしましょう♪


4.洗い残しがないようにしっかりすすぐ


洗い残しでシャンプーの成分が地肌に残ると、かぶれや毛穴詰まりの原因になりトラブルを招く恐れもあります


5.濡れた髪はデリケートに扱い、乾かす


洗い上がりの頭皮はデリケートなので、半乾きの状態で放置したり、タオルでごしごし拭いたりするとすぐに傷ついてしまいます、水分を拭き取ったあと、ドライヤーで根本から乾かし、半乾きではなくしっかり乾かしてあげて下さい♪

乾かす前に水分タイプのトリートメントをつけてそのあとにオイルかクリームタイプのトリートメントまでつけてあげるとバッチリです♪




よかったら参考にしてみて下さい♪


只今準備中です。

只今準備中です。

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